日時: 4月20日(木)12時30分~15時40分
●第一セッション(12時30分~14時)
「2024年問題とロジスティクス」
株式会社野村総合研究所上席研究員 宮前 直幸氏
長時間労働の傾向が大きい自動車運転業務において、2024年4月1日以降、年間時間外労働時間の上限を960時間に制限するというのが2024年問題です。ここには若年ドライバー不足問題も重なっています。ロジスティクスにも工夫が必要になってきます。2024年問題によってどのような取組みがなされているのかこの分野の第一人者にお話し頂きます。
●第二セッション(14時10分~15時40分)
「ヤマトグループのサステナビリティへの取組み」
ヤマト運輸株式会社社長室執行役員 梅津 克彦氏
先の案内では執行役員 前田達也さんによる「2024年から運航を開始するヤマトの貨物専用機」についてお話頂く予定でしたが、前田さんに急用ができたため、テーマを変更し梅津さんにお話し頂きます。
記載の通り、ヤマト運輸がサステナビリティをどう捉え、企業全体でどのような取組みをされているのかについてお話頂きます。